Introductionはじめに

ABOUT ARBOR NOIR

アーバ ノワールとは

ARBOR NOIR(アーバ ノワール)は、AIやデザインなど“クリエイティブ分野”に特化した就労継続支援B型事業所です。
障害のある方々が「今の自分に合った形で働くこと」「できることを少しずつ増やしていくこと」を大切にしながら、安心して通える居場所づくりに取り組んでいます。

「働くのがこわい」「何ができるかわからない」──そんなお気持ちを抱えている方でも、最初の一歩を踏み出しやすいように、作業はやさしく・段階的に設定。文章作成、画像デザイン、SNS運用、動画編集など、“これからの時代に活きるスキル”を、自分のペースで身につけられます。

在宅での作業や短時間通所も対応しており、無理のないリズムで「働く習慣」を育てることが可能です。
AIツールの使い方や制作業務の基礎も、スタッフがしっかりサポートします。

大切にしていること

「すべての人が、自分らしく働き、
成長できる場をつくること」

それが、私たちアーバ ノワールの願いです。
誰かと比べるのではなく、昨日の自分と向き合いながら、ひとつずつ「できた」を積み重ねていく──。
小さな成功体験を通して、自信と希望が芽生えるような支援を、これからも続けていきます。

STAFF INTRODUCTION

職員紹介

黒木 拓馬(管理者・生活支援員)

障害者施設経験10年
黒木 拓馬

1991年4月16日、東京都中野区に生まれ、保育系の大学を卒業後、保育士資格を取得しました。
子どもたちとの関わりを学ぶ中で、実習先で出会った障害者施設のあたたかさと奥深さに心を動かされ、福祉の道へ進むことを決意しました。

卒業後は、東京都内で長年障害福祉に取り組んできた「手をつなぐ育成会」に入職。就労移行支援および就労継続支援A型事業に10年間携わり、パン・焼き菓子・生菓子を粉から手づくりし、販売や店舗運営まで、利用者の皆さんと共に実践してきました。

現場では、個々の特性に寄り添った工程づくりやチームマネジメント、商品力の向上にも取り組み、事業所の売上は最大で年間3,400万円を達成。福祉と仕事を両立させながら、働く人の“力”が引き出されていく瞬間に何度も立ち会ってきました。

私たちが目指す福祉のかたち

福祉の現場には、支える人の想いと優しさが溢れている一方で、アナログな業務や非効率な作業に多くの時間が費やされている現状もあります。
私たちは、そうした課題をテクノロジーや創意工夫の力で効率化し、「人が人に向き合う時間」をもっと大切にできる福祉をつくっていきたいと考えています。

そして何よりも大切にしたいのは、**「すべての人が自分らしく働き、成長できる場をつくること」**です。

働くことに不安がある方も、障害をお持ちの方も、一人ひとりに合った支援や仕組みがあれば、社会とのつながりや自信はきっと広がっていきます。
やさしさとテクノロジー、寄り添いと効率化──その両方を兼ね備えた、新しいかたちの福祉を、ここから一緒に育てていきたいと思っています。

岡本 南(支援員)

黒木 拓馬

私は自身の経験をきっかけに、利用者として通うことを考えていた障害者福祉の世界へ、今は思い切ってスタッフとして飛び込んでいます。ところで、「普通」って難しいですよね。でもそれって、社会が勝手に規定しているものなんです。人はひとりひとり違います。福祉の経験はありませんが、私たちと一緒に、「普通」の壁をぶち壊して、あなたの個性を伸ばしたり、特技を見つけたりしませんか?

ACCESSアクセス

事業所名 アーバ ノワール
所在地 神奈川県横浜市中区蓬莱町2-4-3
Cima関内ビル9F
TEL 045-308-6677
利用時間 10:00~15:30
最寄り駅 京浜東北線・関内駅南口より徒歩1分

\どんなことでも、まずはご相談ください!/